爽快感と一抹の寂しさ…

会社を辞めた時の気分…それはかなり爽快です。
なんだかんだで、私にとっても仕事を辞めるということは一大決心でした。上司に退職したい旨を伝えた時には、ついにやってやったぜ!という達成感?爽快感?がありました。
退職願を書くのも、えらく興奮しました。仕事に勤しむ同僚たちを横目に、自分だけのんびり退職に関する書類を書いていると不思議な優越感に浸れます。口には出さないものの「オレにはもうすぐ自由な生活が待ってるんだぜ!」という態度です。同僚からすれば会社に適応できなかった落伍者と感じていたかも知れませんが、もちろんそんなこと言う人もいません。もしも、ごちゃごちゃ言うヤツがいたら、私は遠慮なくケンカをふっかけたでしょう。辞める人間に怖いものなんてありません。
そして、もうあんなにつまらなく面倒くさい仕事をやらなくて済むと思うと清々して体が軽くなって飛んでいきそうでした。
とはいえ、3年間勤めたので、良い思い出も少なくないし、辞めるに際し、若干の寂しさもありました。色々学ばせてもらったあの会社には今でも感謝しています。

寂しさといえば、私の退職する日、名残を惜しんでくれたのはわずか2人。直属の上司は、じゃあさよなら、という態度。同僚も特に興味なし、という感じでした。まあ、そうでしょう。私は特に仕事が出来たわけでもなく、好かれていたわけでもありませんでした。
だからこそ、これからは人に頼らず、一人で強く生きていこうとあらためて思いました。