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自営業者にはGWのありがたみが分からない

会社辞めたいコラム

gw
今年のGWは、6日間有給を使ってつなげれば、最長16連休となりました。
とはいえ、16日も休んだ人はほとんどいないと思います。よほどの理由がないかぎり、まとめて有給をとることを憚られるのが日本の会社です。
一人当たりのGDPが日本と同じぐらいであるヨーロッパの国々では5週間ぐらいバカンスをとるのが普通ですが、2週間も連続で休めない日本という国はしんどいですね。

さて、自営業である私はGWという意識はなく、普通に仕事をしていました。なので、GWが終わるがっかり感も感じていません。サザエさんを見ても憂鬱になりません。
平日も休日もありませんから毎日同じ気分です。

しかし、平日と休日がはっきり分かれていることは悪いことばかりではないと今になって思います。
私が会社員だったころ、正月休みが終わったら、次はGWを目標に仕事をしていました。今年のGWは何をしようか、どこに行こうか、考えることは楽しみでした。

結局、GW中は大したことをせず、家でだらだらしていることが多かったですが、休みの貴重さは実感していました。GWというだけで、ゲームをしても酒を飲んでも楽しかったですね。明日も明後日も休みなんだぞ、と思うとなんでも思いっきりできるのがいいですね。

そして当然、休みが終わるときの寂しさと、会社へ行きなくないという激しい衝動も感じていました。
平日の数日は長いのに、数日の休日はなんて短いんだろうと、毎年不思議に思っていたものでした。

このまま会社辞めてGWが続行できたらなあと思いますが、そこで辞められるほど思い切りはよくなかったので、結局、月曜日には渋々会社に行ってました。
会社に行ったら行ったですぐに仕事モードになって日常に戻れましたが、次はお盆休みを希望の光としてせせこましく働く日々をすごすのでした。

今は休みたいときに休めるので、休みを楽しみに仕事を頑張るという意識はないですし、休みの日もそんなにありがたみは感じません。
GWに関しては、別の世界の出来事で、とうぜん楽しみでも何でもありません。むしろどこへ行っても混雑しているので仕事をしてやり過ごそうと思うぐらいです。
ないものねだりでしょうが、GWが楽しみでないなんてかなり残念なことです。損はしてませんが、損した気分です。

今年は9月に5連休があるそうで、シルバーウィークと言われています。私がサラリーマンなら絶対に楽しみにしていますが、今となっては関係ないのが悔しいですね。

会社を辞めたら休日の有難味がわからないという話でした。


GW明けに会社を辞めようと思っている人へ

会社辞めたいコラム 会社辞めたい病の対処法

nayamu
毎年、4月から5月にかけて、このサイトのアクセスは上がります。
やはり、新入社員の皆さんが辞めたいと思う時期なのだろうと思います。

自分がその会社に合う合わないは長い目で見ないとわからない場合もありますが、一瞬で「無理」と悟る場合もあるでしょう。

事前の説明と仕事内容や待遇がまったく異なるなどは詐欺も同然なので辞めていいと思います。

また、新入社員なのに過剰なノルマを押し付けられる、いきなり36協定無視の長時間労働(サビ残)なども辞めてOKだと思います。

パワハラ・セクハラ・暴力などは言うまでもありません。そんな会社4月2日に辞表をだしていいぐらいです。

しかし、それほどブラックな会社ではないけど、自分の都合で辞めたい…、と思っている人もいるでしょう。

極端な話、深夜までゲームをやるので、朝起きられないから会社を辞めた、という人もいるぐらいです。

真面目な人なら、いくらなんでもそれは…、と思うでしょうが、個人的には他人から見てくだらないと思うような理由でも辞めていいと思います。

他ならならぬ自分の人生です。特に若い頃の時間は貴重です。好きに生きていいと思います。また、会社をすぐに辞めるとは職場に迷惑がかかることになりますが、違法ではありません。堂々と辞めればいいでしょう。

ただし、次のプランを考えてからにしましょう。

今回の就職は「失敗」ということになりますが、その経験を活かして、次は失敗しないような考えがあるならいつでも辞めていいと思います。

深夜までゲームをやって、昼に起きたければ、昼からのパートタイムの仕事を探せばいいでしょう。低賃金で将来もないですが、生活の中心をゲームにすると決意するならそれでいいと思います。

しかしまあ、そんな確固たる未来図も覚悟もないなら、とりあえず今回の会社辞めたい病は抑えこむとして、1年間その場で頑張ることをお勧めします。

ほとんどの職場では1年目よりも2年目の方が楽になります。

1年も経てば仕事も大体覚えますし、職場にも馴染みます。

そして、大きいのが後輩が入ってくることです。雑用や電話取りは新人の仕事ですが、後輩ができると大部分は開放されます。しかも、先輩風を吹かせることもできるし、毎朝会社に行くのが多少辛くなくなるはずです。

2年目になってもやっぱり辞めたい、となっても、1年目に辞めるより有利です。
1年以上勤めてから辞めると失業保険が3ヶ月受給できるので、その間にやり直す準備期間ができます。また、1年間頑張った自分へのご褒美として3ヶ月遊び呆けてもいいでしょう。

今年のGWの終わりは5月6日なのであと3週間ぐらいです。長く感じるかもしれませんが、こんな会社いつでも辞めてやる、と思って出社すると気が楽ですよ。
まあ、気候もいい時期ですし、身の振り方はゆっくり考えて下さい。


毎年700万人が会社を辞めている

会社辞めたいコラム

みんな個人的な理由で会社を辞めている

平成25年1月1日には4,593万人の常用労働者がいましたが、その後の1年間でどれ位の人が辞めたと思いますか?

15.6%の718万人が辞めています。大体6人に1人は辞めている計算です。
辞める人がいれば、入ってくる人もいるわけで、それも大体同じ数です。
つまり、同じ職場だと毎年6人に1人は入れ替わっている計算になります。

辞める理由ですが、以下の順番になっています。

個人的な理由(結婚・出産・介護・その他)…69%
契約期間の満了…15%
事業所側の理由(経営上の問題・出向)…7%
定年…4%
本人の責…3%

データ出典:厚生労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/14-2/kekka.html#01)

個人的な理由が圧倒的に多いですね。
個人的な理由を詳細に見ると、結婚・出産・介護は合わせて5%、死亡・傷病が2%、残りの62%がその他個人的な理由となっています。
その他個人的な理由とはこれ以上詳細は分かりませんが、仕事が嫌になった、給料の高い会社に転職したい、職場の人間関係に行き詰まった、などが含まれると思います。

仕方なく会社を辞めた、という人より自分の意思で辞める人のほうがずっと多いということが見て取れます。

業界別では?

gyoukairisyoku
出典:厚生労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/14-2/kekka.html#01)

業界別の離職率(入職率)を見ると、宿泊業・飲食サービス業の割合が突出しています。1年で30%以上の人が辞めていくのですから、異様です。一般的にこの業界は激務かつ待遇は悪いと言われていますが、やはり離職率の高さがそれを証明しています。
別の見方をすると、1年で3人に1人が入れ替わったとしてもやっていけるということは、経験が少ない初心者でもできるような単純作業が多いということも意味します。
なので、未経験でも採用されやすいですし、すぐに仕事になれることが出来るのは、メリットと言えるかもしれません。


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